
2021年放送の連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)。超人気若手女優の広瀬すずと嵐・櫻井翔の豪華W主演となったものの、視聴率は振るわず爆死。そのため、ファンの間では「最初で最後のドラマ」「これであったら奇跡」といった声があがるなど、次回作はないと思われていたが……。
≪記事によると≫
5月下旬、千葉県の海辺に近いレストランに豪華な面々が集結した。その中心には、スリーピースのスーツに身を包んだ櫻井翔。ほかにも、デニムのオーバーオールというラフな格好の広瀬すず、ジャージ姿の江口洋介、ゴーグルを首にかけたKAT-TUNの上田竜也の姿も見える。どうやら、2021年放送のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の続編の撮影が行われていたようだ。
『ネメシス』が白紙にならなかった理由
「『ネメシス』に限らず、豪華キャストが集う作品だと、ドラマがスタートする前の段階で続編を想定したプロジェクトが用意されていることは珍しくありません。しかし、過去にはドラマ放送前に映画化を発表したものの、惨憺たる視聴率の結果、白紙となってしまった例もあります。『ネメシス』にも同様の噂が流れましたが、撮影現場の雰囲気もよく、何より櫻井さんのモチベーションも高かったためゴーサインが出たのでしょう」(テレビ局関係者)
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2022/5/30「週刊女性PRIME」
https://www.jprime.jp/articles/-/24102
ネットの反応
■「週女情報ってところが気になるけど、髪型から容易に続編撮影中ってわかるよね」
■「え、ネメシス続編来るの!?」
■「わりと爆死していたイメージだけど大丈夫?」
■「ネメシス続編キタ〜映画化よりもドラマでシーズン2がいいなぁ〜3ヶ月間可愛いすずちゃんを拝みたいから」
■「ふたりとも好きだけど、こんな豪華キャストで視聴率は低かったからな……」
■「今度こそはヒットしてほしい!」
平均視聴率はまさかのヒト桁台……
どれくらい爆死したのかというと、初回の第1話は11%台と好調なスタートを切ったものの、それ以降は一度も10%台を超えることなく放送を終えている。最終的な平均視聴率は約8.5%と散々な結果だ。
主演のふたりをサポートする脇役も豪華キャスト陣で、江口洋介、橋本環奈、仲村トオル、真木よう子などそうそうたるメンツ……それでいてこの視聴率なのだから、もはやキャストの問題ではないような……。脚本や演出などドラマ自体になにかしらのワケがありそうだ。