若手ジャニーズがタッキーを痛烈批判!? 「タキニが正しいとは言えない」「小わっぱよりジャニイズムを継承している」など賛否の声続出

ジャニーズJr.内の若手グループ・少年忍者の内村颯太が、大先輩であり事務所の上司でもある滝沢秀明所副社長を“痛烈批判”として、大きな物議を醸しているという。

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※『マイナビ サマステライブ 未来少年』(東京・EX THEATRE ROPPONGI)での単独コンサートにて

少年忍者はジャニー氏が作ったユニットのため、内村は「成長しなきゃ意味がない」と奮起を誓い、滝沢氏に関しては「滝沢さんが作ったグループを推したいのはわかります。それに負けてたら上にいけない」「勝つためにはジャニーイズムを継承することが大事だと思った」などと語っていたという。また、自分たちにはジャニー氏のような存在がいるとして、「天才振付師」を挙げていたそうだ。

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8月7日8:00「サイゾーウーマン」
https://www.cyzowoman.com/2022/08/post_398352_1.html

<ネットの反応>

■「内村君は滝沢副社長に声をかけるのではなく、自分の能力を高めるためにもっと努力しなければならない」

■「内村の件は、滝沢さんが作ったグループは、滝沢さんが全面的に推していきた気持ちはわかるんだけども、、、平等に扱って欲しいナという意味を込めて言ってるから、タキニ批判とかじゃない、そもそも論点ズレてません?」

■「内村颯太くんの発言が正しかったとは言えないけど、滝沢さんが特定のグループに贔屓をして、それが他のグループの子を苦しめている以上、タキニが正しいとは言えないかなあ」

■「内村くんが思うタキニと、私たちが使うタキニには認識の齟齬があると思う」

■「内村颯太はタキニグループに負けて悔しいみたいに思ってるなら、貴方みたいな小わっぱより滝沢副社長の方がはるかにジャニイズムを継承し理解していることを学び直した方がいいよ」

■「『滝沢はみんな平等にしろ』って意見世間知らず過ぎ (ジャニーズ事務所は)義務教育学校ではなく一企業だってこと理解してるのかな?」

■「内村くんの発言で物議を醸しているそうですが、彼は滝沢くんが他のグループに手をかけることを理解した上でそういうグループにも負けないようにっていう決意なんです」

など、賛否の声が相次いでいる。

“タキニ”ではなかった若手グループは「解散」という事態にも

少年忍者は、ジャニー氏が作った最後のグループ。だが、現在は副社長の滝沢氏がジャニーズJr.のプロデュースを主に行っており、同氏は可愛がる後輩たち(通称タキニ)を特別待遇し、一方で興味を示さなかったグループに対しては「ぞんざいな扱いをする」と言われている。

実際、“非”タキニだったジャニーズJr.のユニット『宇宙Six』や『MADE』は解散しており、元MADEのメンバー・稲葉光は「滝沢くんともっと上手くやっとけばよかった」と、在籍時代の未練を吐露していたという。

お気に入りのみがゴリ押しされ、出世していくことは社会ではよくある話だが、アイドルという世界は熱狂的なファンがいてこそ成り立つ業界。そのファンたちを悲しませることは、どんな理由であろうとあってはならないわけで……。

今後は、“タキニ”という自身のお気に入りグループの存在を「いかにうまく隠せるか」が滝沢氏の課題になってきそうだ。