
アノ“美少年俳優”の近影に、ネット上では驚きの声が続出中だ。
その俳優とは、かつて一世を風靡した黒田勇樹(40)。1988年のNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューし、1998年の映画「学校III」では、小島富美男役で「日本アカデミー賞新人俳優賞」「キネマ旬報賞新人男優賞」を受賞するなど、実力派俳優として順調にキャリアを積み重ねていた。
しかし、2010年に俳優業を引退。その後は、ネット番組への出演、映画監督としてデビューするなど、マルチな才能を発揮。2014年からは舞台やドラマ出演など俳優業を復活させている。
そんな黒田は6月13日、自身のInstagramを更新し、妻で女優の珠居ちづると長男とのショットをアップした。黒田はメガネをかけ、短髪でヒゲをはやすという、かつての美少年とはほど遠い容姿となっている。
≪ネットの反応≫
■「メガネをかけるテリー伊藤みたい(笑)」
■「若い時は中性的なイケメン俳優だったのにね」
■「とにかく幸せそうでなにより」
■「面影が残っていて嬉しいです」
■「誰かわからんなぁ。本人が戻る気が無いなら戻らないでしょ」
など、さまざま声があがっている。
「若い頃」と「最近」の黒田さん
こう見ると、面影はしっかり残っていますし、相変わらずカッコイイですね。