
“命知らず”とはまさにこのことだろう。先日Twitter上にアップされた、自転車と乗用車の「事故動画」が話題になっている。
動画はこちら
先程豊中市の熊のだ幼稚園の前で起きた画像をいたたまきました。
青信号で、自転車が、一時停止も確認もしないで
渡られていたそうです。
運転は気をつけて下さい。 pic.twitter.com/RxmEaDiH63— 籠池諄子 (@kagoike2u2u) June 3, 2022
ネットの反応
■「チャリはマジで免許性かそれに準ずるくらいのもの考えた方が良いと思うんだよなぁ…」
■「これはチャリが進行方向が同じにもかかわらずワゴンを右側から追い越した結果ですよね。轢いちゃった対向車が気の毒」
■「引いたドライバーさん、ちゃんとすぐ出てきてるし脱帽。これだからチャリは怖いんだよ」
■「こりゃたまらんよ。自転車マナー悪いの多すぎルール無用の悪党に見える」
■「この自転車はなんでノーブレーキで行けると思ったのか…」
■「飛び出しを予期して徐行しろとか言われるやろうけどごめんチャリが悪いとしか思えないわ」
など、結果的に轢いてしまったドライバーに対して同情の声が多数集まっている。
自転車にも免許制度を設けるべき?
一部では自転車側を擁護する声も。確かに、自動車も交差点なのにもかかわらず、それなりのスピードを出しているようにみえるが、その交差点の状況をまったく確認せずに進入する自転車側に明らか過失があるとしか思えない。
仮に自動車側が徐行などして事故を回避したとしても、このような自己中心的な走行をしていれば“遅かれ早かれ”起きてきたといえる。やはり、自転車にも免許制度を設けるべきなのでは……。