ワンオクTaka「コロナ禍無視」の“ルール破り”で大炎上… 今後のライブ開催に懸念の声も

公式HPより

政府の方針を無視するかのような煽り行為

8月20~21日に開催されたロックフェスティバル「SUMMER SONIC 2022」にロックバンド・ONE OK ROCKが出演。

その中で、ボーカルのTakaが「聞こえないぜ!もっと」などと観客に対して“声出し”を煽るような発言をしたとして、ネット上では賛否の声が相次いでいる。



問題の発言はこちら

インフルエンサー・滝沢ガレソ氏が同月22日、自身のTwitterを更新し、ワンオクTaka

の“声出し煽り”動画を投稿した。

<ネットの反応>

■「いつまでもコロナを気にするのかって気持ちは分かる。ただ、フェスに参加するアーティストや客はそんな輩達なんだなと思われてしまっても仕方がない」

■「海外は声出しOKだから、なぜ日本ではこうなのかと考えてしまうアーティストの気持ちは分からないではない。ただ、声出ししないなら大丈夫かもと思いながらライブに行っている観客もいるわけで、その人たちからしたら、正直、恐怖だったと思う」

■「自分たちのライブだけでそうすれば良かったのかもしれないですね。ライブで感染者が増えたら後から台無しになるじゃないですか」

■「親の七光りで甘やかされて育ってきた人間の末路」

■「やるなら覚悟でワンマンでやればよかったのに」

■「フェスに出演“させていただいている”以上は、主催側ルールに従うのが当然だと思います」

「大声を出してのイベント」開催は、会場の収容率が50%以下ならOK

3年ぶりの開催となったサマソニ。政府の「基本的対処方針」によれば、会場の収容率を50%にすれば「大声を出してもOK」となっているが、サマソニはそれには該当せず、ワンオクTakaはそのルールを大胆に無視してしまうという暴挙に出た。開催者はもちろん、他のアーティストらにも迷惑をかける暴走行為だけに、今後もさらなる非難を招きそうだ。