
創価学会にも嚙みつく論破王
安倍晋三元首相への銃撃事件を皮切りに、新興宗教「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と政治の関わりが注目を集めるなか、宗教団体「創価学会」を支持母体とする公明党、その代表を務める山口那津男氏が放ったある発言に対してアノ論破王が嚙みついた。
<記事によると>
山口代表は安倍晋三元首相を銃撃し死亡した事件について、19日に報道陣から「政治と宗教」の関わりについて問われ「捜査が進展中なのでコメントを差し控えます」と話した。
この対応にひろゆき氏は「公明党の山口代表が『ノーコメント』なのは統一教会を庇ってるように見えます」と指摘。
その上で「公明党の母体の創価学会にやましい事がないなら『統一教会のようなカルト宗教は良くない』と言えばよいだけです。カルト宗教との違いを説明するチャンスなのに、どうしちゃったのかなぁ?」などと皮肉をまじえて、その姿勢を疑問視した。
本記事はこちらから
7/21(木) 16:47配信「東スポWeb」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4335602/
「過去イチ攻めてる」「ひろゆき無双」といった声
いつもの“ひろゆき節”が炸裂。これに対して、ネット上では
■「ガーシーよりひろゆきだな」
■「この話題では過去イチ攻めてるな」
■「久々にもっとやれと応援したくなった ひろゆきみたいに各所から圧力がない奴しかできない発言」
■「まあ飛び火しかねないから言えないよな 政教分離なんて建前でしかないし」
■「ひろゆきはしょーもないと思ってたがカルトに対しての姿勢は素晴らしいと言わざるをえない」
■「ひろゆき無双」
■「まあ否定的な事いうとおまゆうの嵐になるからな」
など、ひろゆき氏に対する称賛の声が飛び交っている。
カルト認定報道もあった「創価学会」
今回の事件がきっかけで、旧統一教会が“カルト宗教”であるという認識が再び広まり始めているが、一方の創価学会もフランスでは“カルト指定”されていることが以前報じられていた。
それが事実なのか、仮に事実だとして現在もカルト指定されているのか不明だが…いずれにせよ、山口氏がこのままノーコメントを貫くとなれば、ますます怪しまれることになるだろう。