松本人志『IPPON女子グランプリ』をべた褒めするも、過激フェミニスト勢がなぜか発狂…ネット上では呆れ声も

 

一部のフェミニストがなぜか激怒……

『まっちゃんねる』(フジテレビ系)で行われた大喜利企画「IPPON女子グランプリ」が6月25日に放送され、元アイドルでタレントの王林が予想を上回る活躍で見せ、松本人志を含む大喜利のプロたちを唸らせた。

<記事によると>

王林の大喜利力は、大会開始早々に明らかになる。お題『壁ドン以上のキュンキュンを教えて下さい』に「首ぐい」と正統派な答えでいきなり一本。次に「焼肉屋さんでいっぱい焼いてこうやって渡してくれるところまでやってくれる」と身振り手振りで説明して出したのは「肉そっせん男」。崩した回答で連続一本を取っていく。さらに「トイレを先に優先してくれる人が好きなので」と説明して出したのは「ぼうこう暴大男」。この回答に会場は大爆笑で、松本も「あかん、こいつヤバい!こいつヤバいぞ」とまさかの大喜利力に驚愕していた。

このお題で王林は単独トップに。松本は「お題がうまくマッチしただけなのかもしれないしね」とまだ半信半疑だったのだが、3問目の『コンパで横になったケンタウロスを褒めてあげて下さい』でさらに力を見せつける。

「終電のがしても大丈夫ですね!」と答えて一本を取ると麒麟・川島明は「これは綺麗やな文字数も」「ちゃんとルールに則ってる」とべた褒め。バカリズモも「上手いな」と唸り、千鳥・大悟は「『乗る』という言葉使わんしな」とテクニック面にも注目した。

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2022/06/27 19:00「日刊サイゾー」
https://www.cyzo.com/2022/06/post_314178_entry.html

今年4月からソロ活動をスタートし、バラエティータレントとして絶賛売り出し中の王林。そんな彼女の活動ぶりはネット上でも反響を呼んでおり、「松本がべた褒めするのも納得」「滝沢カレンに匹敵する面白さ」など絶賛の声があがっている。

その一方で、本来“男性”がメインの「IPPONグランプリ」を“女性オンリー”にした今回の企画に対して、一部のフェミニストたちが激怒しているという。

<記事によると>

番組の冒頭で「女性は大喜利が苦手?」といった煽り文句があったり、「おっさんと体が入れ替わった」といった、セクハラまがいの問題があったりと、全体的に女性蔑視な雰囲気が漂っていた今回の番組。これにネット上では、

《なぜ性別で分ける必要があるの? 体格や筋力に差のあるスポーツじゃないんだから》

《さすがに煽りの「女性は大喜利が苦手なのか?」はアウト》

《頑張って大喜利する女性を男性が評価するシステム。本当に最悪です》

《お題がキモ過ぎて無理。本家と同じものを女性がやるだけで良かった》

《本家常連メンバーが審査を担当するってのも嫌だし、「まっちゃんねる」枠での企画というのも嫌だ。ことごとく男性と女性の序列を強調してくるじゃん》

《IPPON女子グランプリ面白く見た。同時に、男性芸人が考えたお題が気持ち悪く、「女性ならでは」と形容する松本人志もダルかった。「男性が認めることで、女性が仲間に入れてもらえる」という構図が見えすぎ》

などの批判が殺到している。

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2022.06.27 11:05「まいじつ」
https://myjitsu.jp/archives/362000

 

過激なフェミニストたちは「気に食わない奴は全部敵」「無視するしかない」?

この記事に対して、ネット上では

■「フェミは女性の味方じゃなく気に食わない奴は全部敵」

■「これは女流棋士みたいなもんでしょ 女だけでやることで初めて飯が食える」

■「こういうの、本当よくわからないわ……」

■「事実を言うと怒るならもうこの人たちを無視するしかない」

■「差別!差別!と喚いている奴が差別してるっていう典型例だなコレ」

といった声があがっている。

大喜利のプロたちとは格が違いすぎる?

一部の視聴者(フェミニスト)にとっては不愉快な内容だった『IPPON女子グランプリ』。確かに、女性蔑視と思われても仕方ない内容はあったし、男性芸人が評価するシステムもやや不平等だったかもしれない。

だが、審査員を務めた麒麟・川島明やバカリズムは大喜利を極めたプロ中のプロであり、そのレジェンドたちに真っ向から対抗できる女性芸人やタレントがいないことも事実である。仮に男女混合で『IPPONグランプリ』を開催したとしても男女で実力差がハッキリしてしまう可能性が高く、だからこその“女性限定版”なのかもしれない。

いっそのこと、松本が選抜した全タレントによる頂上決戦を開催し、”真のナンバーワン”を決めてもらいたい。