宮脇咲良、3度目のアイドルデビューに賛否の声続出…「正直期待はずれだったな」「そこまでしてアイドルでいたいって…」

 

宮脇咲良公式Twitterより

2011年に日本の人気アイドルグループ・HKT48で念願のアイドルデビューを果たし、その後は日韓混成のガールズグループ・IZ*ONEのメンバーに抜擢されるなど、日本だけにとどまらない活躍を見せる宮脇咲良。「日刊スポーツ」は5月2日、そんな宮脇が新たなグループでデビューすることを報じ、ファンの注目を集めている。

 

記事によると……

BTSが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」初のガールズグループで、多国籍6人組「LE SSERAFIM」(ル セラフィム)が2日、デビューミニアルバム「FEARLESS」のショーケースを行った。メンバーのSAKURA(宮脇咲良=24)は、HKT48、IZ*ONEに続き、3度目のデビューとなった。

(中略)

SAKURAは「私にとって3回目のデビューです。そのためプレッシャーもありますが、良い姿をお見せしたいと思って、頑張ってデビューの準備をしました」と話した。

続きはこちらから
5/2(月) 16:18「日刊スポーツ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a80f504d1fe65e5a421fdc8463c43e779cad8ae

 

宮脇の新たなグループデビューに対しネット上では……

「正直期待はずれだったな。わくわくしてたんだけど、同時期デビューのガールズグループならXGの方が数倍レベルが高く感じる。ダンスのクオリティがまずレベルが違う」

「宮脇さんがこれまでどういう活動をしてきたかはざっくりとしか知らないけど、普通に3回デビューできるのは凄い」

「私はガールズグループなら、BLACKPINKやMAMAMOO、XGの方が好みだな。BTSが成功したのは、パンPDの力だけではなく、BTSメンバーが力を合わせて努力してきたからであり、同じ事務所だから。と言う理由付けだけでは売れる要素にならない」

「そこまでしてアイドルでいたいって……周りには悪い大人しかいないだろうに」

「悔しいが芸能関係は韓国の方が上だからな。米国進出も夢ではない」

など、ネット上では賛否の声があがっている。

著名人の反応は……

■音楽評論家・宗像明将

■ジャーナリスト・松谷創一郎

日本以上に過酷と言われる韓国の芸能界で2年以上活躍した実績がある

宮脇といえば、過去に同じグループメンバーの体型を揶揄するようなコメントをTwitter上に誤って投稿してファンの反感を買ったり、SKE48の元メンバーであり現在活動休止中の松井珠理奈との確執が囁かれるなど、人間関係のトラブルが目立つ印象だ。その後のIZ*ONE時代では、そのようなトラブルは特になかったようだが……。

芸能界に限らず、学校や会社など日常生活を送る上でも人間関係の構築はそう簡単なものではない。新たに構築するとなればなおさら大変といえる。

ただ、宮脇は日本以上に過酷と言われる韓国の芸能界で2年以上活躍した実績がある。その経験と精神力があれば、韓国でいまだに続く“アイドルグループ戦国時代”で十分戦っていけるだろう。これからの活躍に期待したい。

参考動画:IZ*ONE出身の宮脇咲良はビジュが先行しがちだが根本の魅力は別にある